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AN EMERGENCY PROPOSAL

コロナ克服は「新しい大人世代から!ニューノーマル」と「おひとり様のすすめ」

①新しい大人からニューノーマル

コロナウィルスもワクチン接種が医療従事者からはじまり、4月には高齢者の接種もはじまります。このワクチンでいよいよ終息も見えるのかと思いきや、変異ウィルスの登場、あるいは感染者の下げ止まりなどなかなか先が見通しきれない状況です。ついに政府分科会の尾身会長が年内終息は難しいという発言もされました。
とはいえ、この先、飲食店はじめ苦境に立たされているなか、「感染防止」と「経済回復」はどちらかではなく、両立させなければならなくなって来たといえます。

とりわけ、第三波においては一部の若者が感染拡大をさせた、ということがたびたび話題となりました。当ホームページの提言としても、「50+自己管理パワー」「中高年大人世代自己管理パワー」としてこれまでの日本の感染者数の少なさに50・60代以上が貢献して来たことを述べましたが、今後の「感染防止」と「経済回復」においても同様のことが期待されるといえます。

すなわち、マスク着用やソーシャルディスタンスなどニューノーマルな生活行動をする「新しい大人世代」「中高年大人世代」による「経済回復」です。もちろん、この世代であれば必ずそうするとは限りません。実際、第一波のときに、カラオケに行った高齢者でクラスターが発生したということもありました。あまり一部の若者のことばかりは言えません。とはいえ、そこは人生経験が生きてくるところであり、かつ、「自己管理」でこれまでも感染者数の少なさに貢献して来たのであれば、期待できるところは大きいのではないか、といえます。マスク着用やソーシャルディスタンスなどニューノーマルということは、言い換えれば「大人の距離感」を大切にする、ということです。友人知人とまた夫婦や家族であっても「大人の距離感」をもって「大人のいい関係」を持つ、ということは、「新しい大人世代」「中高年大人世代」だからできる、といえるのではないでしょうか。
ニューノーマルな新しい大人旅/ニューノーマルな大人散歩/ニューノーマルなグルメ/ニューノーマルな美術・演劇・映画鑑賞で「感染防止」と「経済回復」の両立をはかり、かつ、それにより若者にもいいロールモデルを示して行く、ということが考えられるのではないか、と思うわけです。

②おひとり様のすすめ

「感染防止」と「経済回復」の両立させるニューノーマルな生活行動のひとつとして「おひとり様のすすめ」をしたいと思います。
旅行も飲食もそこで三密な場面を生みがちなので感染拡大を引き起こす要因になるわけです。要は三密にならなければ、
感染拡大には結び付きにくいということもいえます。ということは、決して三密にならない旅行、決して三密にならない飲食のできることが望まれます。

そのひとつとして「おひとり様」があるのではないかと思います。すなわち、「おひとり様」で行く
旅行/グルメ/飲み/カラオケ
などです。一昔前はひとりで旅行や食事をしていると寂しい感もありました。またそう見られているのではないか、という感もありました。しかしながら、とりわけ女性を中心にここ数年「おひとり様」がかなり広がって来たように思われます。私の知人の女性も60代の専業主婦でしたが、子供も独立し、「会津へひとり旅」に行ってきたと語ってくれました。夫サイドとしては、一緒に行ってくれないのか、という面なきにしもあらず、ですが、旅行に限らず、「街歩き」でもこうした女性が増えているように思います。

また、この年代の男性にとってなんといってもカッコいいのは高倉健さんですが、健さんはやはり「ひとり居酒屋」です。しかも店の主人との会話といっても「ひと言、ふた言」ぐらいしか語らない。それがまたしびれるところでした。一般人がそのまねをしてもただの暗い人になりかねない面もありますが、このコロナ下にあっては、むしろ、健さん気取りで、居酒屋やバーでひとりでしみじみ飲むというのもいいのではないでしょうか。大衆酒場がここ10年ほどブームになっていました。赤羽や立石の居酒屋に夕方4時ぐらいから行く、リタイアしていれば行けるわけです。自由が丘のバーで3時ぐらいから客が来ている、近所の主婦も来ている、という話を聞いたことがあります。連日報道されているように飲食店が大変であれば、とくに、こうした早い時間から「ひとり居酒屋」をする、というのもあるのではないでしょうか。
「おひとり様」であれば、ほとんど会話はしなくて済みますし、必然的に隣との距離をとりつつ旅をしたり、グルメしたり、となります。三密にはなりません。

「新しい大人世代」「中高年大人世代」からどんどん「おひとり様」をする、それは苦境に立つ飲食店を支えることになるでしょうし、またそこに働く若者の雇用を生むことにもなると思うのです。

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